2019年4月9日火曜日

[電子工作]金属探知キット(AKIT-400B)を組み立ててみた!!~aitendoの電子工作キット~

どうも、こんにちは。


ついに、電子工作の春ですねぇ。


皆さん、電子工作してますか?


僕は最近してなかったです。
ですので半田付けも結構下手になってました。
(もともと下手でしたけれども)


電子工作のいいところっていうのは、自分で何かを作る楽しみを手軽に手軽に味わえるところだと思うんですよ。


ですから、電子工作初心者や、僕みたいにしばらく半田こてを握っていない人などは特に簡単なキットを作ってみることをお勧めします。


できれば、作った後に少し遊べるようなものだと、作り甲斐があって楽しいと思います。



で、今回選んだ電子工作キットはこちらになります。

金属探知キット [AKIT-400B]


金属探知機のキットです。


金属探知機というのはあれですね。
あの、飛行機に乗るときに使用されるやつです。

「金属に反応して音が鳴る」ということを実現できます。

595円でした。
お安いこと。

秋葉原に行けば、aitendoという店がありますので、そちらで購入できます。

もし秋葉原に行けなくても、このaitendoの通販サイトから購入可能なようですね。

金属探知キット [AKIT-400B]

このaitendoというサイト・店には、他にもいろいろな面白い電子工作キットが置いてあり ますので、興味があれば、ぜひ、探してみてください。


では、作っていこうと思います。


開封・部品チェック


開封すると、こんな感じです。


このキットのサイトを見ると、内蔵部品はすべてでこのようになります。


  • 1/4W抵抗(R2):22KΩ〜47KΩ(x1)
  • 1/4W抵抗(R1):220KΩ(x1)
  • 半固定抵抗(W):100Ω(x1)
  • セラミックコンデンサ(C2、C3):222(x2)
  • セラミックコンデンサ(C1、C4):104(x2)
  • 電解コンデンサ(C6):100uF(x1)
  • 5MMLED:(x1)
  • トランジスタ(Q3):S9012(x1)
  • トランジスタ(Q2):S9015(x1)
  • トランジスタ(Q1):S9018(x1)
  • ブザー:(x1)
  • 電池ボックス:T3-2(x1)
  • 専用基板(x1)


使用する部品数がとても少ないので、すぐに完成すると思います。


ちなみに、僕が開封したキットの中には、これらの部品の他に100kΩの抵抗が含まれていました。
使用しないはずなんですけどね。
なんかのミスですかね。
よくわかりませんでした。


組み立て

では実際に組み立ててみます。

aitendoの商品ページに、回路図が載っております。
参考にしたい方はどうぞ、ご覧ください。


抵抗の取り付け

まずは、背の低い部品から半田付けしてきましょう。

今回は抵抗器ですね。
2つあります。


簡単ですね。


セラミックコンデンサ・半固定抵抗の取り付け

セラミックコンデンサと半固定抵抗を半田付けしました。


セラミックコンデンサは2種類ありますが、まずは、背の低いほうです。
もう1種類は後で付けます。


トランジスタの取り付け

続きまして、トランジスタの半田付けを行います。


足の向きに気を付けてください。
プリント基板のイラストに合わせれば大丈夫です。


セラミックコンデンサの取り付け

セラミックコンデンサの背の高いほうを取り付けます。


だいぶできてきました。


電解コンデンサ・ブザーの取り付け

最後に背の高い部品を取り付けます。

電解コンデンサとブザーです。


この2つには極性があるので、プリント基板の印刷をよく見て、半田付けしてください。


電解コンデンサは足の短いほう(白い帯のある方)が、マイナスですね。


電池ボックスの取り付け

電子部品の半田付けが終わったからと言って、電池ボックスの存在を忘れないでください。


電池がつながらないと、駆動しませんので。


LEDの取り付け?

この金属探知機ですが、金属に反応すると、音と光で教えてくれる仕様のようで、ブザーの他に LEDが付属しています。


しかし、このLEDを付ける場所がよくわからない(;・∀・)


ということで、僕はLEDはつけませんでした。
(LEDをつけなくても、音は出るので金属探知機としては使えます)


どこにLEDを付けるのかわかる方がいれば、教えてください。
(僕の予想では、ブザーと並列につなぐのかなと)


まあ、以上でキットは完成ですね。


使ってみる(遊んでみる)


では、実際に動かしてみましょう。


電池ボックスがついて、こんな感じになっています。


特に電源スイッチとかはありませんので、単三電池2本を入れれば動きだします。

こんな感じに。


半固定抵抗を、マイナスドライバで回すことにより、感度を調節できます。
ちょうどいいところに合わせてください。


それで、金属に近づけると、ブザーが鳴ります。

離すと、鳴りやみます。


また、非金属では反応しません。


ちょっと遊べたのはよいのですが、正直、今後の使い道が見つかりません(;・∀・)


何か面白い使い道があれば、ぜひ、教えてください。



以上です。
さようなら。
またお会いしましょう。


2019年4月5日金曜日

iPhone・iPad(iOS)やAndroidとPCとの間でファイルの転送を行うなら「Send Anywhere」が超簡単でおすすめ!!


皆さん、こんにちは。


今回は、スマートフォン・タブレットとパソコン間でのファイルのやり取りについて書いていこうと思います。


「スマホで撮った写真をPCに取り込みたい」、「パソコンからスマホに音楽を入れたい」みたいなことありませんか?

そんな時、スマホとパソコンでファイルの送受信ができれば、便利ですよね。



スマホやタブレットとPCなどで、ファイルのやり取りをする方法はいくつもあります。


代表的なものだと、こんな感じですね。


  • メールで送信・受信する
  • オンラインストレージを使用する
  • 専用アプリを使用する


この他にも、iPhoneやMacといったApple製品に限りますが、AirDropを使用 するやり方などもあります。


Androidの場合、USBケーブルでつなげば、ファイルのやり取りが簡単にできますが、iPhone・iPadだとiTunesが必要になってき たりします。

これは、面倒ですね。


メールは一見簡単そうですが、ファイルサイズの上限があったりなどして、ファイルの転送にはあまり向きません。
(そもそもメールとは、テキストのやり取りが基本ですから)


オンラインストレージ(例えば、Google DriveやOne Drive、iCloud、Dropboxなどです)を使用する方法というのも手軽なようで、デメリットも大きいです。

オンラインストレージは、ファイルの保存場所として使用するのが一般的です。

なのに、ファイルの送受信に使用しようとすると、いちいち送受信したファイルを消さなければ、 オンラインストレージ内が様々なファイルでごちゃごちゃになってしまいます。


これは大変ですね。


ということで、今回は「専用のファイル転送アプリ」を使用してみることにします。


このアプリですが、スマホ側はiPhone(iPad)・Android、パソコン側はWindows・Mac OS・Linuxに対応しているので、OSに応じて区別する必要がありません。


では、説明に入ります。


Send Anywhereについて

今回、ファイル転送に使用するのは、「Send Anywhere」というアプリ・サイトです。

こちらのアプリでは、ネット回線を利用して、ファイルの送受信を行っています。

ですので、PCやスマホはWifiなどにつないでおいてください。


iPhoneやAndroidなどのスマートフォン側には、こちらのアプリをインストールしておいてください。


Send Anywhere (ファイル転送・送信)

Send Anywhere (ファイル転送・送信)

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続いてパソコン側ですが、こちらは特にソフトウェアをインストールしておく必要はありません。

下記のリンクにブラウザでアクセスしてください。

https://send-anywhere.com/ja/

ブラウザで使用できるからこそ、OSに依存しないのですね。


これで準備は整いました。
実際にファイル転送を行ってみましょう。


Send Anywhereでファイル転送を行う

「スマホからPCにファイルを送信」、「PCからスマホにファイルの送信」に2パターンに分け て説明していきます。

とは言っても、やり方はほぼ同じです。

いや、まったく同じですね。


今回はテストなので、こちらの画像ファイルをスマホ・パソコン間で転送してみようと思います。



ちなみに、僕はスマホ側にiPad(正確にはタブレットですね)、PC側にはWindowsを 使用しております。


PCからスマホにファイルを送信

まずは、パソコンのブラウザで先ほどのサイトを開きます。


送信というところをクリックして、送信したいファイルを追加します。

複数のファイルがあれば、すべて追加しておきましょう。
まとめて送信できます。


一通りのファイルと選択出来たら、送信をクリックします。



するとこのような暗証番号とQRコードが表示されます。
これをスマホ側で入力すると受信できるわけです。



が、これには期限があります
10分以内に作業を済ませてください。


では実際に受信してみます。

スマホで先ほどのアプリを開いてください。



受信待ちの画面を開いてください。


ここで、先ほどの暗唱番号を入力、もしくは、QRコードを読み取る、のどちらかを行うことでファイルの受信ができます。

せっかくスマートフォンにはカメラが付いているわけですから、QRコードを使用した方が簡単でいいと思います。


しばらくすると、ファイルが完全に受信できます。


これで大丈夫ですね。

次は、今のと逆のことをやっていきます。


スマホからPCにファイルを送信

まずは、スマホでSend Anywhereのアプリを開きます。



送信というところから、転送したいファイルを選択します。

同様に、転送したいファイルをすべて追加した後、送信をクリック。



ここで表示されている暗証番号をパソコンのサイト側に入力して、受信してください。



以上です。
簡単でしょ。



非常に手軽にできますので、スマホ・タブレット・PC間でファイルの転送をしたいと考えていた方は、ぜひお試しください。


では、さようなら。
また次回、お会いしましょう。


2019年3月31日日曜日

ブログ・ホームページでアプリ紹介するなら「アプリーチ」!!その使い方も(例:Blogger)!

皆さん、こんにちは。


ブログやホームページなどのサイトで、スマホアプリを紹介したいことってありますよね。

ただ、普通にアプリストアのリンクを貼ろうとすると、iPhone(iOS)用のApp Store、Android用のGoogle Playストアの2つのリンクを貼らなければなりません。

正直、面倒くさいですよね。


iPhoneのアプリだけ、もしくは、Androidのアプリだけを紹介したいというのであれば、別にこれでもいいのですが、ほとんどの場合は、2つ 同時に表示したいはずです。


そんなときに便利なのが、今回ご紹介する「アプリーチ」というものです。


これを使用することで、紹介したいアプリのiPhone版、Android版へのリンクを画像付きで、作成することができます。



アプリを紹介しているサイトのほとんどが、このアプリーチというものを使用しています。


また、これとアプリ用のASPを組み合わせることで、アプリがインストールされたら報酬が手に入る、なんてこともできますので、とてもおすすめです。


アプリーチはWeb上のサービスなので、ブラウザで簡単に使用できます。


今回は、基本的な使い方を説明します。
とはいっても、超簡単です。


アプリーチの使い方



まずは、アプリーチのサイトにアクセスしましょう。

アプリーチ

では、まずは、CSSの設置からですね。


アプリーチでアプリの紹介HTMLタグを生成すると、「新コード」と「旧コード」の2種類のソースができます。

このどちらかを、サイトのHTML編集のところに貼り付ければいいわけですが、この2つには違いがあります。

旧コードは、紹介タグのデザインCSSも含んでいるので、これを単体で貼り付けるだけで、使用 することができます。
が、その分コードが読みにくくなります。


一方、新コードは、HTMLタグとCSSが分離してあります。
そのため、このコードとは別に、CSSを設定しておく必要がありますが、コードはその分、読みやすいです。


ですので、今回は、新コードを使用していこうと思います。

1.CSSをブログの設定に貼り付ける


こちらのCSSというところをクリックして、でてきたCSSコードをコピーしてください。


そうしましたら、ブログサービスのカスタムCSSなどに貼り付けて、保存してください。

Bloggerならば以下の画像のところになります。



以上で、下準備が終わりました。


2.アプリ検索


紹介したいアプリ名を検索します。


そうしましたら、その下に、iPhoneとAndroid版のアプリが正しく表示されていることを確認してください。


もし、違っていたら、「複数検索」というところをクリックして、アプリを指定し直すことができます。


3.設定


ここでプレビューを見ながら、好みに設定してください。


4.ソースの貼り付け


新コードを、ブログのHTML編集に貼り付けてください。

これで完成です。


実際、このように表示されます。


LINE

LINE

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以上です。
今回は触れませんでしたが、アフィリエイトにつなげることも簡単ですので、興味がある方はぜひ、お試しください。


では、さようなら。
また、次回お会いしましょう。


2019年3月27日水曜日

あなたはいくつ読めるか!?一般常識漢字100選!!読めないと恥ずかしい?

はい、こんにちは。


突然ですが、皆さんは、漢字の読み書きに自信はありますでしょうか?

僕は、一切ないです。むしろ、苦手な方です。


ということで今回は、ちょっと読むのが難しい漢字100個を集めました。


比較的簡単なものから、超難問レベルのもの、普段よく使う漢字から、あまり使わないものまで、幅広くあると思います。


ひょっとしたら、読めないと恥ずかしいなんてことも?


気軽な気持ちで挑戦してみてください。

答えというところをクリックすると、答えが展開します。


では、どうぞ。

読みが難しい漢字100選

1. 幕間
2. 御用達
3. 河川敷
4. 古文書
5. 作物
6. 農作物
7. 頭寒足熱
8. お彼岸の中日
9. 入水自殺
10. 他人事
11. 門戸
12. 容体
13. 大地震
14. 伊達巻き
15. 異名
16. 悪寒
17. 間髪を入れず
18. 肌寒い
19. 御利益
20. 強面
21. 言語道断
22. 物見遊山
23. 一矢を報いる
24. 一日の長
25. 二言はない
26. 三位一体
27. 三種の神器
28. 未曾有
29. 千変万化
30. 傍若無人
31. 指宿
32. 男鹿半島
33. 蝶番
34. 炒飯
35. 逸品
36. 老舗
37. 外科病棟
38. 小児科
39. 団塊の世代
40. 相殺
41. 小豆
42. 素麺
43. 月極駐車場
44. お土産
45. 破綻
46. 更迭
47. 建立
48. 相模
49. 代替
50. 刺客
51. 八街市
52. 東雲
53. 茨城県
54. 石見銀山
55. 日暮里
56. 潮来
57. 八戸
58. 御徒町
59. 馬喰町
60. 近江
61. 虻
62. 蝗
63. 蝸牛
64. 蟷螂
65. 蛞蝓
66. 油蝉
67. 蚯蚓
68. 蟻
69. 螽斯
70. 蜘蛛
71. 海星
72. 鱈
73. 鮃
74. 海驢
75. 秋刀魚
76. 鯵
77. 鰻
78. 鮑
79. 鮪
80. 鰯
81. 紫陽花
82. 仙人掌
83. 躑躅
84. 蒲公英
85. 向日葵
86. 愛迪生
87. 耶蘇基督
88. 克利奥佩特剌
89. 閣龍
90. 那波列翁
91. 阿富汗斯坦
92. 亜米利加
93. 亜爾然丁
94. 以色列
95. 埃及
96. 濠太剌利
97. 土耳古
98. 新西蘭
99. 泥婆羅
100. 柬埔寨


以上です。

お疲れさまでした。



どれくらいわかりましたか?


僕は全然ダメでした。
後半が特に。


読めないと非常識となることもありますので、ある程度は理解しておいた方が無難でしょうね。

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では、さようなら。
また、お会いしましょう。


2019年3月22日金曜日

Blender(+Sculptris)で動くLINEスタンプを超簡単に作る方法!!~トゥーン+FreeStyle機能使用したアニメーションスタンプ作成~

こんにちは。

突然ですがみなさん、LINEスタンプ作ってますか?

僕は、下手くそなりに作ってます。


昔は、販売されているLINEスタンプ数が少なかったので、「一攫千金」なんてこと もありえ たそうですね。

今は、クリエイターの数が増え、LINEスタンプの数も大幅に増加してしまったので、「一攫千金」はかなり難しいらしいです。


まあ、確かに「LINE Creators Studio」とかいうスマホアプリが出たことなどでLINEスタンプ作成のハードルが一気に下がりましたから、当然の結果ともいえるかもしれません。



でも、諦めてはいけません。



売れる可能性は減ったというだけであって0になったというわけではありません。

上手く波に乗せられれば、それなりに稼げる人だっています。

それに、もし売れなかったとしても、友達・身内などだけで楽しむには十分でしょう。


では、一応ここに僕が作ったスタンプをまとめてあるページを貼っておきます。
よろしければご覧ください。

お そらくいつでも使えるLINEスタンプ集

最初の方は酷い手書きですね(笑)
あまりにも酷いので手書きはやめました。


アニメーションスタンプ(動くLINEスタンプ)について



LINEスタンプは、大きく分けて2種類あります。


1つは、一般的な静止画のスタンプです。
スマホアプリ「LINE Creators Studio」を使用して作成できるのも、こちらになります。


一セットにつき、最大40個のスタンプを販売できます。


ただの静止画であるため、ちょっとした落書き、写真などをスタンプにすることができ、とても手軽に作成できます。


しかし、手軽がゆえに、LINE Storeでは、大量に販売されており、自分のスタンプが見つけられることは難しいでしょう。



2つ目は、アニメーションスタンプ(動くLINEスタンプ)です。

こちらは、名前の通り、静止画ではなく、アニメーションするスタンプです。

原理はパラパラ漫画と一緒です。


動きのある連番pngからAPNGというファイルを作成し、販売します。

スマホアプリ「LINE Creators Studio」では作成できませんので、パソコンから「LINE Creators Market」にアクセスし、申請します。


こちらでは、LINEスタンプの他に、「着せ替え」や「絵文字」なども販売できます。



普通にこのアニメーションスタンプを作成しようとすると、一つのスタンプにつき最大20枚ほどのフレーム画像を作成し、それがうまく動くように連番イ ラストを 描かなければなりません。


アニメーターのようなことをしなければならず、ハードルが高いです。


しかし、ハードルが高いというのはねらい目でもあります。
まだ、ライバルのクリエイター・スタンプが少ないため、まだ売れる可能性はあります。


これからのLINE スタンプ市場は、動くLINEスタンプに移行するだろうと予言されるほどです。



けれども、先ほど書いた通り、動くLINEスタンプの作成は非常に難しいです。


ということで、今回は、「Blender(+Sculptris)を使用してアニメーションスタンプを超簡単に作成する方法」をご紹介しようと思いま す。


手書きで作るより断然楽(だと思います)。
(僕は手書きでアニメーションを作成したことがないのでよくわかりません。
なんたって、静止画ですら手書きだとあのクオリティーですからね。アニメーションさせたらどうなるものか考えたくもないです。)


Blnederのトゥーン及びFreeStyle機能を使いアニメーションスタンプを作成す る方法



では、具体的に手順をご説明していきたいと思います。


でも、その前に作成するアニメーションスタンプに必要な画像などを確認しておきましょう。


<必要な画像>


必要数 サイズ(px) ファイル形式
メイン画像 1個 幅240×高さ240 APNG
アニメーションスタンプ画像 8個/16個/24個 幅320×高さ270 APNG
トークルームタブ画像 1個 幅96×高さ74 PNG


APNGとかいう見慣れないファイルが出てきましたね。

でも、安心してください。


連番PNGからAPNGを生成するフリーソフトがありますので。
ちなみにこのソフトは、動くLINEスタンプを作るのには便利な機能が付いています。
詳しくは後程。


それから、他の注意点としては、

  • 画像サイズは幅320×高さ270px以内(幅、高さのどちらかが270px以上あれば、横長や縦長の画像の制作も可能)
  • 背景は透過
  • APNGファイルの最初のフレーム画像がLINE STOREまたはスタンプショップの販売時や静止時に表示される
  • 最大再生時間は4秒
  • 最大フレーム(コマ)数は5~20フレーム
  • 1〜4回ループ可能(再生時間4秒を超えない範囲内)
  • 1つのAPNGファイルあたり300KB以下


という感じですね。


ちょっと注意事項が多いですが、順を追ってやっていきましょう。


1.Sculptrisなどで3DCGを作成する

まずは、LINEスタンプに用いるキャラクターなどの3Dモデルを用意してください。

僕は、モデリングが超簡単なSculptrisで 作りました。

別にSculptrisである必要はありません。
最初からBlenderでモデリングしても大丈夫です。


制作過程です。


3DCGができました。

ここでは、3Dデータはobjファイルとして書きだしています。
テクスチャマップファイルなどもお忘れずに。

こ こでポイントですが、テクスチャはシンプルな方がいいです。

後でアニメ調にしてレンダリングするので、写真テクスチャなどを貼ってリアリティを追及してしまうと、手書き・アニメ風にはなりません。

なるべく単色にしましょう。


では、次に進みます。


2.Blenderに取り込み、ボーン付けなど

ここで、用意した3DCGモデルをBlenderに インポートしてください。
テクスチャなども貼っておいてください。

ちなみに「Cyclesレンダー」を使用します。
初期は「Blenderレンダー」になっていると思うので、右上のプルダウンから変更してください。


次にトゥーンに設定します。
これは、3DCGモデルをレンダリングした際、立体的にではなく、アニメ風になるようにするために使用します。


右側のマテリアルタブで設定できます。
Surfaceを「Toon BSDF」にしましょう。

SizeやSmoothはレンダリング結果を見ながら、自分の好みに設定してください。


ボーンを入れる前に、Blenderの設定をしておきましょう。

まずは、解像度を指定します。



X: 320px
Y: 270px

として、その下の値は100%にしてください。


次にフレーム数を設定しましょう。

1つのアニメーションスタンプに使用できる画像の最大枚数は20枚ですので、
フレーム数は次のようにしてください。



続きまして、背景を透明にする設定をします。
これにより、3Dモデルのない背景は透過されます。


レンダリングタブから、「Film」の「Transparent」にチェックを入れてくださ い。


次に、FreeStyleを設定します。
このFreeStyleとはレンダリングした際に、線で縁取りをしてくれる機能です。

これを使用することで、3DCGらしさをなくし、よりイラストっぽくできます。

レンダリングタブから、「FreeStyle」にチェックを入れてください。
線の太さなどは自分好みでお願いします。


では、最後に出力先・出力ファイルの設定です。


ファイル形式は「PNG」で、透過処理をしているので、「RGBA」を選んでください。

出力先は、どこでもいいですが、連番画像が書き出されるので、LINEスタンプ書き出し用のディレクトリを作成しておくとよいでしょう。


最終的には、「Animation」というところをクリックしてレンダリングをすることになります。
ですが、まだ、アニメーションの設定をしていないので、ボーンを入れるところから始めていきましょう。



こんな感じでボーンを入れてください。
今回、骨付けはメインの話ではないので、詳しい説明は省略させていただきます。


~親子関係を付けているところ~


では、アニメーションを作成していきましょう。

ポーズモードでボーンを動かしてはアニメーションを打ち込み(Iキー)、タイムラインを動かし て、ま た、ポーズを変え、キーフレームを打ち込み...

というのを繰り返して、20フレーム分アニメーションさせてください。

ここで気を付けてほしいことは2つです。

  • 余白をなるべく作らないこと
  • 1フレームは必ずそのそのスタンプの内容がわかるような画像にすること


まず、アニメーションでは、無駄な余白をトリミングして作成することというルールがあります。
トリミングの手間を省くためにも、余白は少なめにお願いします。

それから、アニメーションスタンプの1フレームというのは、LINEのスタンプ画面にも表示さ れる大事 な1枚となります。

くれぐれも、ただの白紙になったり、感情がわかりにくいようなものにはしないでください。


もし、そのような1フレーム目になってしまった場合、このような内容でリジェ クトされます。
(僕は実際にこれでリジェクトされました(-_-;))


これである程度完成したようなものですね。

では、次のステップに進んでください。


3.連番書き出し・APNGに変換・申請

アニメーションができましたので、レンダリングしてPNG連番を書き出しましょう。


こんな感じに20枚のPNGが生成されたでしょうか。


いよいよ、これらをAPNGに変換しましょう。

ア ニメ画像 に変換する君」というフリーソフトを使用します。
Mac OSとWindowsに対応しているようです。

上記のサイトから、ダウンロード・インストールしてください。


このソフトを開くと、こんな感じです。


画面がシンプルなので、初心者でも直観的に使用することができると思います。

先ほど作成したPNG連番を取り込むと、このようになります。


20FPS/20枚画像/4ループですので、ちょうど4秒のアニメーションですね。
アニメーションスタンプの規定である4秒以内に収まっています。


では、APNGで書き出してみましょう。

「アニメ画像を保存する」をクリックです。

こんなのが書き出されます。


APNGなのに、拡張子がPNGですね。
でも、これであってます。

これをダブルクリックしても何も再生されませんが、LINE上ではしっかり動きます。
あと、ChromeやFirefoxでも動いたはずです。


ただ、拡張子が一緒で区別しにくいので、連番画像とは別のところに書き出しましょう。


これで、動くLINEスタンプが1つできました。
これと同じ作業を繰り返して、8個/16個/24個のいずれかの数を作成してください。

それから、メイン画像は解像度を変えて書き出せばよいと思います。


頑張ってください。


以上が、「Blenderを使用したアニメーションスタンプの超簡単な制作方法」でした。
手書きで一枚一枚描かなくてよいので楽だと思います。

無言で何かを伝えようとする白男くん - LINE スタンプ | LINE STORE

白男くんが何もしゃべらずに、何か大事なことを伝えようとするスタンプです。


今回制作したアニメーションスタンプです。


では、さようなら。
また、お会いしましょう。


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