2019年1月28日月曜日

MathMLを使いブログで数式を綺麗に表示する方法!!MathJaxでほとんどのブラウザに対応~GUIでHTMLタグ自動生成~


こんにちは。

皆さん、数学は好きですか?



本当に好きな人はのめりこんでいき、苦手意識をもってしまった人はどんどん嫌いになっていくというのが、一般的なパターンでしょうか。



数学は奥が深い教科ですね。



最近では、数学を勉強したい人向けに、「学習サイト」みたいなものも存在します。


そういったサイトでは、数式もきれいに文字として表示されていることが多いです。



しかし、普通に数式をサイトに打ち込もうとすると、2x+√5、とか、(x+1)/5 + y/2、とか、sin60° * 5^3、みたいになってしまいます。


教科書のような表現とは、少し違いますよね。



では、どうすれば、数式をサイト・ブログ上にきれいに載せることができるでしょうか。



主な方法としては、次のようなものがあります。



画像を利用する方法

数式の画像を作成して、それをブログに直接貼り付ける、という原始的な方法です。


普段の知識だけで作ることができます。
また、どんな複雑な式であっても、画像さえ作れれば、いくらでも表現できます。



ただし、欠点もあります。



それは、

  • 式ごとに画像を用意しなくてはならないこと
  • 拡大表示すると、画質が悪く見えることがあること
  • 文字としてのコピーができないこと
  • たくさん画像を貼ると、重くなること
  • 手軽とは言いにくいかもしれないこと(もっと簡単に入力したい)

などです。

デメリットがそこそこ多いです。


先ほどの表示で我慢する方法

先ほど紹介したタイプの表現で我慢するという方法です。

2x+√5、や、sin60° * 5^3など。


でもこれだと、今回の目的を達成できません。

目的を見失っていますね。

却下です。

「MathML + MathJax」を使用する方法

そこで、とうとうたどり着いたやり方がこちらです。


MathMLというのは、XMLベースのマークアップ言語で、数式を綺麗に表記することができます。



積分も、行列も、分数も、ルートも、きれいな形を保ったまま記述することができるのです。
それが、MathML。



しかし困ったことに、このMathML、対応ブラウザが非常に少ないのです。



あの「Chromeブラウザ」ですら、(この記事を書いている)現時点では、対応しておりません。

おそらく対応しているブラウザは、有名どころで言うと、「Firefox」や「Safari」くらいです。


どうしましょう。



というところで、「MathJax」の出番です。



この「MathJax」というのは、MathML非対応ブラウザでもMathMLの数式を表示してくれるという、素晴らしいJavascriptライブラリです。



このライブラリをあらかじめ読み込んでおくだけで、MathMLで書いた数式を、どんなブラウザでも表示してくれるわけです。


こんな感じにね。

x = b ± b 2 4 a c 2 a

すごいですよね。



ちなみに「MathJax」ですが、MathMLのほかに、「Tex」「LaTeX」もサポートしています。

こちらの書き方もできるのです。


今回は、「MathML」の記述方法を採用しますが、他の書き方に興味があれば、試してみてください。



では実際に、使ってみます。

MathML + MathJaxで数式を表示する方法

1.ライブラリを読み込む

まず、「MathJax」をブログ・サイトに読み込みます。


CDNサービスがあるので、とても簡単です。


下記のコードを、ブログサービスのカスタムHTMLや、自前のサイトにおいて、「</head>」の前あたりに追加するだけです。

<script async src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/mathjax/2.7.2/MathJax.js?config=TeX-MML-AM_CHTML"></script>


これで、準備はできました。

2.MathMLのコードを生成する


では実際に表示する数式を、MathMLの形式で用意する必要があります。

そのMathMLの書き方ですが、
MathMLのタグの意味などをそれぞれ覚えて、自分で書くという方法もありますが、少し大変です。



例えば、先ほど表示した「解の公式」のMathMLは、次のようになります。


<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML">
<mstyle fontsize="2 pt">
  <mrow>
    <mi>x</mi>
    <mo>=</mo>
    <mfrac>
      <mrow>
        <mrow>
          <mo>−</mo>
          <mi>b</mi>
        </mrow>
        <mo>±</mo>
        <msqrt>
          <mrow>
            <msup>
              <mi>b</mi>
              <mn>2</mn>
            </msup>
            <mo>–</mo>
            <mrow>
              <mn>4</mn>
              <mo>⁢</mo>
              <mi>a</mi>
              <mo>⁢</mo>
              <mi>c</mi>
            </mrow>
          </mrow>
        </msqrt>
      </mrow>
      <mrow>
        <mn>2</mn>
        <mo>⁢</mo>
        <mi>a</mi>
      </mrow>
    </mfrac>
  </mrow>
</mstyle>
</math>


たったあの量の数式を表示するだけで、こんなに長いコードが必要になるのです。


もっと複雑な式になれば、さらに多くのコードを書かなくてはなりません。


プログラムを書く人などからすれば、こんな量、メモ程度なんでしょうけど、それとはやっていることが違います。



数式を表示するだけという面からみれば、このコードは長いのです。



そんな時に役立つのが、入力支援ツールです。


こういったものがあります。


どちらも、Web上で動く「Demo版」みたいですね。



Demoという存在なので、いつサービスが終了してもおかしくないような気がします。


まあ、これらのツールが消えたら、そのとき考えればよいでしょう。

とりあえず、便利なので、Demo版を使っていきます。




Math Webdemo について

上の、「Math Webdemo 」というやつは、手書きで書いた式を、自動的に変換してくれる、という優れものです。


こんな感じです。


左下にマウスで式を書きます。
すると、画面上部に認識された数式が表示され、右側に「MathML」のコードが表示されます。


このコードをコピーして、ブログのHTML編集に貼り付ければよいのです。


MathMLのほかに、LaTeXにも対応しております。



ちなみに、このツールのすごいところは、書いた式が関数であった場合、そのグラフを右下に表示してくれるのです。



本目的では特に必要のない機能ですが、面白いという面では、とても良い機能だと思います。



Demo MathTypeについて


もう一つの方のツール紹介します。



最初に紹介したツールも便利なのですが、「マウスだと手書きが難しい」「C(コンビネーション)やP(パーミテーション)がうまく認識されない」というような問題点もありました。



C(コンビネーション)がうまくいかないというのは、右下の数字は小さく表示できるのですが、左下の数字が小さくならないという状態になったことです。



これらの問題を解決できるように、キーボード入力のエディタを探しました。

それがこれなのです。



画面上部のツールバーなども使用しながら数式を入力します。
(手書きにも対応しています。)



それが終わったら、できた数式を全部選択し、コピーします。



すると、クリップボードには「MathML」のコードが貼り付いているはずです。



そのまま、ブログのHTML編集に貼り付けましょう。

3.MathMLのフォントサイズについて


もう数式は表示できるようになりましたね。



しかし、実際に表示してみたとき、フォントサイズが小さい(もしくは大きい)と感じるかもしれません。



じゃあ、フォントサイズを大きくしようということで、ブログエディタ上でフォントサイズの設定を行いましたが、うまくいきませんでした。



じゃあどうすのか。


結論から言います。


変更前:

<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML">

~数式のコード~

</math>


こうなっているはずなので、ここにフォントサイズの設定タグを加えればいいのです。


変更後:


<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML">
    <mstyle fontsize="2 pt">

~数式のコード~


    </mstyle>
</math>


この「2」という数字はフォントサイズを表しています。

各自、適切な数値に調節してください。




以上です。

これで自分のサイトに数式を綺麗に載せられるようになりました。



ぜひ、数学のサイトを作りたいのならば、この方法を試してみてください。



では、さようなら。
また次回、お会いしましょう。


2019年1月27日日曜日

Twitterでフォロワーを大量に増やしたのなら、アラビア人をフォローすればいい!?~その理由について~


※初め言っておきますが、この記事はフォロワーを増やす正規の方法ではありません。
ちょっとした話のネタ程度にご覧ください。

こんにちは。


皆さん、SNSは使っていますか?



ここ10年、インターネットが発達し、スマホも普及したことで、SNSユーザーは、劇的に増加しています。



SNSとは、「ソーシャル・ネットワーク・サービス」のことで、人と人とのつながりを支援するインターネット上のサービスです。

具体的には、こういったものがあります。

  • Twitter
  • Facebook
  • LINE
  • Instagram
  • Mastodon
  • mixi
  • はてなブックマーク
  • Youtube


主要なものを上げましたが、他にもいろいろあります。

YoutubeがSNSという認識はあまりなかったので、YoutubeもSNSに含まれるということに、すこし驚きました。


この中でも、日本国内で普及しているSNSといったら、「Twitter」や「LINE」とかですね。



今回は、そんなSNSのうち、「Twitter」に焦点をあてて、フォロワー数についての話を進めていきたいと思います。


Twitterのフォロワー数



Twitterにおいて、フォロワー数というのは、そのアカウントの影響力を示す目安となります。



当然、フォロワー数が多いほうが、見てくれる人が多いことになるため、自分のツイートもバズりやすいはずです。


ただし、必ずそうであるとは言えません。中には、フォロワー数が1万とかいるのに、いいねやリツイートされている数が極端に少ないようなアカウントもあります。



まあ、何にせよ、フォロワー数は大事です。



では、どうやって増やせばいいのでしょうか。


一般的には、「ユーザーにとって有用な情報を、定期的につぶやく」ことがフォロワー数を増やす基本となっています。

おそらくこれが、正規の増やし方でしょう。


他には、「相互フォローを狙う」「フォロワーを買う」などといったやり方も見受けられますが、あまりお勧めはされていないですね。


特に、「フォローの購入」というのは、とてもリスクが伴うようです。

買ったフォロワーなんて、自分のツイートを見てくれないことが多いでしょう。

そのうえ、フォロワー買いがばれれば、そのアカウントの評価は下がるでしょうし、また、お金もかかります。


メリットは、ほぼないでしょう。




ということで、今回は、ちょっと変わった方法をご紹介します。
(ほとんど「相互フォロー」の仕組みと同じですが。というか、相互フォローそのものかもしれません。)

アラビア人をフォローして
フォロワーを増やす


この記事のタイトルに書いてある通りです。



アラビア人と思われるアカウントをいくつかフォローしてみてください。


しばらくすると、アラビア人からのフォローが続き、通知か止まらなくなるでしょう。



僕の場合、200人くらいは増えました。
(僕にとって、200人というのは大量です。)



ただ、フォローされたあと何もしないでいると、その後フォロワーは減ってしまいます。



そのため、フォローされた後、フォロバしておいた方が無難です。



そうした方が、フォローされる数も、衰えにくいでしょうし。



*この方法で、必ずしもフォロワーが増えるとは限りません。
自己責任でお願いいたします。

なぜ、フォロワーが増えたのか


では、なぜ、通知が止まらないほどにフォロワーが増えたのでしょうか。

不思議に思って調べてみると、おもしろいことがわかりました。



アラビア人は、自動ツールを使っていることが多く、アラビア人同士で、フォロワーを共有しているらしいのです。



フォロワーを共有しているという表現が正しいかはわかりませんが、自動ツールによって、フォロワーのフォロワーをフォローする、みたいなことが行われているわけです。



そのため、だれか数人のアラビア人をフォローすれば、その人とつながりのある人から、自動的にフォローされるというわけです。




いかかでしたでしょうか。
ちょっとやり方が独特なので、面白いなと思って、記事にしました。


先ほども言いましたが、これで100%フォロワーが増えるとは、保証できません。


でも、やってみる価値はあるでしょう。


ただ、やりすぎるとデメリットもあります。
例えば、こういったことです。

  • フォロワーおよび、フォローの一覧が、アラビア人で覆いつくされる
  • タイムラインが、ほぼアラビア語になる


上のやつは、別に大したことないかもしれないです。


ただ問題は、2番目の方ですね。


フォローされたらフォロバしないと、いづれフォロワーが減ってしまいますので、フォロバしますね。

すると、タイムラインが、アラビア人のツイートでいっぱいになります。


翻訳すると、「神」がなんちゃら、みたいなことをつぶやいています。



違う言語のツイートが流れてくるというのが面白いという方は、気にならないデメリットだと思います。
(僕はそうでした。)



これで以上になります。
さようなら。
またお会いしましょう。


2019年1月26日土曜日

[Blogger]人気の投稿でサムネイル画像が表示されない~そんなときの解決方法~


こんにちは。


皆さん、Googleのブログサービス「Blogger」で、こんな風になったこと、ありませんか?

「人気の投稿」ガジェットのところで、画像のサムネイルが表示されないという問題です。


僕の場合、「はじめまして」「[Blender]earth hand ~見る麻薬~」「「Caesium」で画像を高画質のまま軽量化!!リサイズ機能もついててブログに載せる画像の処理などにもおすすめ」などといった記事は、サムネイルが表示されています。


しかし、一番上の、「LINEスタンプをブログ・サイトで紹介するための埋め込みHTMLタグを自動生成するツール」という記事に関しては、サムネイル画像が表示されていません。



別に、「記事の中に画像が入っていない」というわけではありません。
どの記事にも、画像は貼り付けてあります。



では、「サムネイルが表示されている記事」と「サムネイルが表示されていない記事」では、何が違うのでしょうか。

なぜ、サムネイル画像が表示されないのか

どうしてサムネイルが表示されないのか、と思って調べてみましたが、いまいちよくわかりませんでした。



ということで、自分なりにいろいろ試して出た結論がこちらです。
ネットで調べて分かったわけではないので、これが事実かは、確かではありませんが。

<僕が導いた結論>

記事の先頭に画像がないと、「人気の投稿」でサムネイル画像が表示されない。


という感じです。


つまり、「画像は入っているけれど、先頭ではなく、真ん中あたりだ」みたいな記事は、サムネイルが表示されないということです。


だから、「サムネイル画像を表示したい場合は、記事の途中だけでなく、先頭にも画像を挿入すればいい」ということになります。

記事の頭に画像を表示したくない場合はどうするの

基本的には、上のやり方で、解決できるとおもいます。



しかし中には、「記事の最初に画像を表示したくない。」ということもあるでしょう。


僕の場合は、この記事です。

LINEスタンプをブログ・サイトで紹介するための埋め込みHTMLタグを自動生成するツール

ちょっとしたWebツールになっています。

アクセス後、すぐに使えるようにしたかったので、上の方に余分な画像は表示したくありません。


「スクロールしないとツールが使えない状態」になってしまいますものね。


じゃあ、どうすればよいのか。


答えは簡単です。

記事の先頭に画像を挿入し、それを非表示にしておけばよいのです。


最初にimgタグがあるので、Bloggerはこれをサムネイル画像として認識します。


そこで、その画像を非表示にしておけば、実際、記事に表示されることはありません。

もう、画像がじゃまになることはありません。



では、具体的なやり方を説明します。

1.記事の先頭に画像を挿入

まず、サムネイル画像にしたい画像を記事の先頭に挿入します。

「画像を挿入」というところから追加すればいいでしょう。


2.画像を非表示に


上記のままだと、ブログの記事、上部に画像が表示されてしまいます。
ということで、非表示にしようと思います。



先ほど挿入した画像の「img」タグに注目してください。


このimgタグの属性として、次のstyleを付け加えます。


style = "display: none;"


もし、既にstyleタグが書いてあって、その中に「display: ~」みたいなのがあれば、その属性値にだけ変更を加え、「none」と設定してもよいでしょう。



この「display: none;」というのは、その要素がある空間ごと非表示にしてくれるので、「画像を貼った部分に、妙な隙間ができる」なんてことは、起こりません。


3.完了


これで、その記事を更新すれば、サムネ画像が表示されるようになります。





以上で、「人気の投稿でサムネイル画像が表示されない~そんなときの解決方法~」についての説明を終わります。


同じ悩みを持っていた方の、お役に立てれば幸いです。


それでは、さようなら。
また、次回お会いしましょう。


2019年1月20日日曜日

ブログ・サイトに載せる画像は「スクショならpng」「写真ならjpeg」

フリー写真素材ぱくたそ


こんにちは。


皆さん、ブログ・サイトに載せる画像の形式って、どうしていますか?


中には、画像の形式をうまく使い分けている人もいるかもしれませんが、一方で、画像の形式なんかあまり気にしない人もいるでしょう。


ここでは、画像の形式についてあまり考えていなかった方向けに、話を進めていきます。


画像の形式とは



画像をはじめとし、動画ファイルや音声ファイルには、それぞれ違った拡張子が付いていますよね。

「img01.png」「img01.jpg」「img01.gif」「img01.bmp」

「movie01.avi」「movie01.mp4」「movie01.wmv」

「audio01.wav」「audio01.mp3」「audio01.wma」

などなど。
他にもたくさんあります。


ファイルの拡張子は、そのファイルの形式を表しています。


今回は、画像に絞って書いていきます。


画像ファイルの種類には、次のようなものがあります。

  • jpg
  • png
  • bmp
  • gif
  • tif
  • svg
  • EPS


だいたいこんなもんです。


そんな中でも、今回は、Web上でよく使われる「jpg」「png」の2つについて説明していきます。


gifというファイルもWeb上で使われることがありますが、これの主な用途は「gifアニメ」であることが多く、シンプルに画像として貼られることは少ないと思われるので、今回の説明からは、除外させていただきます。

JPEGの用途

このファイルは、「jpg」「jpeg」と表記されることがありますが、どちらも同じ形式のファイルです。


JPEGは、主に写真に使われます。
デジカメやスマホで撮った写真なども、基本的にはこのファイル形式です。


そのため、JPEGはブログ・ホームページにおいて、色数の多い写真に使うのがおすすめです。


では、なぜそうなのか。

この形式の特徴を見てみましょう。

JPEGの利点

まず、JPEGのメリットとして挙げられるのは、「フルカラー1670万色を表現できる」ことでしょう。


そのため、多くの色を扱うことができます。
よって、色数の多い、複雑な写真に向いているわけです。

また、グラデーションの表現もきれいにできます。


もう一つのメリットは、「圧縮するため、ファイルサイズが小さくなっている」ことです。


普通、画像というのは膨大なデータ量です(特に、写真などの色数が多い画像)から、非圧縮のままだと、とても大きなファイルサイズになってしまいます。


ファイルサイズが大きい画像をサイトにアップしたりすると、「サーバーの容量を食う」、「サイトの読み込み速度が遅くなる(これにより、サイトを見る人にイライラを与えてしまいます。)」などのデメリットが伴います。


これを比較的回避できるのが、JPEGの大きな利点ですね。


JPEGの欠点

続いて、JPEGのデメリットです。


基本的に困ることは、「画像の劣化」です。


JPEGは非可逆圧縮という圧縮をすることで、ファイルサイズを抑えています、


この方式だと、「同じ画像ファイルを開いて編集」→「上書き保存」という行為を繰り返すことで、激しく画質が落ちます。


他の欠点としては、画像の一部を透過できないことでしょう。


何かしらのロゴ・アイコンって、背景が透明になっていることが多いですよね。

たぶん背景がないほうがスタイリッシュで格好いからです。
(偏見ですが…)

しかしJPEGだと、これができません。


以上がデメリットになります。

PNGの用途

PNGは主に、画面のスクリーンショット、イラスト、ロゴ、ゲーム素材など、様々なところで使用されています。

WEBに特化した形式です。


スマホでスクリーンショットをとると「.png」で保存されることが多いらしいです。

また、あの有名な「イラストや」での素材も、このPNGです。



つまり、PNGが色数の少ないイラスト、スクリーンショット、ロゴなどにおすすめです。


では、具体的な特徴を見ていきましょう。


PNGの利点

PNGのメリットは、なんといっても、「高画質で保存できる」ことでしょう。


JPEGほどまでは圧縮されないので、JPEGと比べると、画質の劣化は少ないです。


次に、「特定色を透明に設定できる」ことでしょう。


これにより、背景を無色化でき、ロゴなどにも活用できます。

PNGの欠点

デメリットは、「JPEGと比べてファイルサイズが少し大きくなってしまうことがある」ことです。


JPEGとは違い、「人間の肉眼では見ることができない情報をカットしているわけではない」ので、ファイルサイズは少し大きめになります。


そのため、写真はPNGに向かないです。
(写真は色数が多く、ファイルサイズが大きくなりがちですからね。)

以上です。

まとめ

JPEG : 普通の写真

PNG : スクリーンショット、イラスト、ロゴ

こんな感じです。


スクリーンショットがPNGなのは、「スクリーンショットは高画質であるべき」だからです。

スクリーンショットとかだと、文字が含まれる場合などが多いです。


そんなときにJPEGを使ったりすると、文字が汚くなって、読みづらかったりすることがあります。

また、スクリーンショットなどは、同じ色で構成されていて、色数が少ないことが多いので、PNGに向いています。


以上です。

皆さんも、ブログ・ホームページで画像を使うときは、ファイル形式にも気を付けてみてください。


またお会いしましょう。
さようなら。


Open Live WriterでBloggerへの画像付き投稿が突然できなくなった!?The remote server returned an error:(400) Bad Request.というエラーが出たときの今のところの対処法

フリー写真素材ぱくたそ


こんにちは。


皆さん、ブログは何を使って書かれていますか?


僕は、Open Livw Writerというフリーソフトを使用しています。
こちらの記事にも書きました。

Open Live Writerを使って、Bloggerの環境をより良くする

そしてこちらが、Bloggerの始め方についてです。

ブログ始めたいならBloggerがおすすめ!!広告なし、SSLが無料で対応


それで今までは、Blogger + Open Live Writerという完全無料の環境で、ブログを書いてきたわけです。
(「今まで書いてきた」とか言ってますけど、まだこのサイトを初めて間もないです。大して書いてないです。)


Open Live Writerは、ワープロ感覚で執筆できるし、HTMLもいじれるし、リアルタイムでプレビューが表示されるし、画像も載せられるし、ローカルにも記事を保存できるし、…


かなり、便利に使えました。



と・こ・ろ・が、



ある日、突然、投稿の際に「エラー」が出るようになったのです。



それがこちら。

ファイルを公開できません。
「The remote server returned an error:(400) Bad Request.」


実際、このエラーは、Open Live WriterでBloggerに、コンピューターにある画像を載せた記事をアップロードしようとすると発生します。


つまり、文字だけの記事、または、既にサーバー上にある画像ファイルをURLで読み込んである記事などについては、このエラーは起こりませんでした。



Open Live WriterからBloggerへの画像のアップロードができなくなったらしいのです。
(今まではできていたのに、なんで突然…)


結構困りますね。


画像なしの記事なんて、読みにくいし、見栄えが悪くて仕方がありません。


ということで、解決策がないか、ネットで調べてみました。

Googleフォトで「Open Live Writer」というアルバムを作って、共有しておくという解決策がダメだった話

まず、このエラーで調べていると、このような記事に出会いました。

Open Live WriterからBloggerにアップロードできなくなった


Open Live Writer でbloggerにポストしようとすると(400)bad Requestが出て投稿できない。


どうやら、一つのフォルダに2000個までしか、画像を置くことができないため、そのフォルダと同じ名前のアルバム(Open Live Writerという名前のフォルダ)を作ってやれば、いままで通り画像がアップできるようになるらしい。


「これで解決だ。よっしゃーー」



と、思っていたのも、つかの間。


実際にこの方法を試してみましたが、ダメでした。

画像をアップロードできるようには、なりませんでした。


他にも、英語で書かれた「Q & A」を読んでいると、「Open Live Writer1」というアルバムをつくればいいとか。


これも実際にやってみましたが、結果は同じ。


あと、自分なりにもいろいろ試してみましたが(ブログ名のアルバムを作ってみたりなど)、効果はありませんでした。



そんなとき、こんなブログを発見。

◆OpenLiveWriterで画像をアップロードできない


読んでみると、状況は、僕とほとんど同じでした。


以前は、このようなエラーが出たとき、アルバムをつくれば解決できたようですが、現在、その方法は通用しないみたいです。


というか、そもそも僕の場合、画像2000個もアップロードしていないので、アルバム作るやり方とは、少し違うエラーっぽいですね。


この方のブログだと、アルバム作って解決できなかった。

というところで終わっていますね。


結局、エラーは直せなかったようです。

そんなぁ~。(´・ω・)

そもそも、なぜ、Blogger公式のエディタではなく、Open Live Writerを使う必要があるのか

フリー写真素材ぱくたそ

ここまで来ると、もうBlogerの公式のエディタを使えばいいじゃん

と、思う方、いらっしゃると思います。


確かに、その選択肢もあると思います。

しかし、僕は公式のエディタを使う気はありません。

なぜなら、

公式のBloggerエディタだと、HTMLタブと編集タブを切り替えた際にPタグが消えるから

です。



え、それだけ?


はい、基本的には、これが理由です。
他にも、Open Live Writerを使うことのメリットも関わってきますが。


この辺のことは、こちらに書いてあります。

Open Live Writerを使って、Bloggerの環境をより良くする


とにかく、pタグが消えると、SEO的によくないみたいなので、公式エディタ以外で執筆したいと考えているわけです。



ということで、Open Live Writer以外のフリーブログエディタを探しましたが、良さそうなものはありませんでした。


というか、「ブログエディタ」で調べると、Open Live Writer(旧Windows Live Writer)しか出てきません。


かろうじて見つけたソフトは、実際に動かそうとすると、エラーで起動しませんでした。
(ソフトが古すぎるらしい)


じゃあ、Open Live Writerのエラーを何とか解決するしかない。

結局、どう解決したのか

フリー写真素材ぱくたそ


まあ、結局どうしたのか、ってことですよね。


正直に言いますと、あのエラーは解決できませんでした。
(すいません、長々といろいろ書いてきて、結局ダメだったとか)


そんなに起こらないでください。


エラーは解決できませんでしたが、対策方法は見つけました。


これからのブログ執筆手順は、
こんな感じです。

1.ブログのテーマ決め

まずは、テーマを決めます。

ブログネタを探しましょう。

2.画像を用意しておく

ブログのネタが決まったら、そのブログに使用する画像を集めましょう。

画面のスクリーンショットだったり、自分で撮影した写真だったり、フリー素材だったり。


画像元は何でもいいと思いますが、なるべく、そのブログに使用する画像はすべてまとめて用意しておくことをお勧めします。


まとめて用意しておいた方が、あとで楽だと思うからです。

3.タイトルを入力

Open Live Writerを起動して、ブログタイトルを入力します。

タイトルを入力したら、「ブログへ下書きの投稿」をクリックします。

4.画像をまとめてアップロード

ここで、画像のアップロードを行いたいと思います。


しかし、これまで話してきた通り、Open Live Writerでは、画像のアップロードができません。

ということで、画像のアップロードだけに関しては、Blogger公式のエディタを使用します。

おいおい、って感じですね。


Blogger公式のエディタは使いたくないとか、さんざん言ってきたくせに結局使うんじゃん。


まあ、僕がBloggerのエディタで不満だったのはpタグが消えることなので、画像のアップロードは問題ないです。


当然、Blogger公式のエディタでは、画像のアップロードは、エラーなく、ほぼ無限に行えます。


もちろん、公式エディタとOpen Live Writerを使い分けている分、手間は増えます。

今までは、どちらも「Open Live Writer」1つで行えていたのに。




ウェブブラウザで、Blogegrのエディタを開きます。

そうしたら、先ほど「下書き」として投稿した空の記事があると思いますので、それを編集できるように開きます。


使用する画像をアップロードします。

ブログを書きながら、その要所要所で使う画像をちまちまアップロードしていたのでは、「Open Live Writer」⇔「Bloggerエディタ」の移動が増え、大変です。


ここでまとめてアップロードしておくと、大変楽だと思います。


そうしましたら、画像を選択して、「選択した画像を追加」をクリック。


レイアウトを選択できます。


おそらく、「画像サイズ」は「元のサイズ」にしておいた方がよいでしょう。

画像の位置や、サイズは、Open Live Writerの方で調整しますから。


追加すると、次のようなコードが生成します。

画像が表示されている場合は、「HTML」編集タブに切り替えてください。

画像のURLだけコピーします。

(URLだけじゃなくて、タグ全体をコピーして、Open Live Writerにそのまま貼り付けるという方法もよいのですが、僕の場合、それで貼り付けたら、画質が悪くなったのでやめました。)


そうしたら、「画像」→「ホームページから」を選択。



先ほどのURLを貼り付けて、挿入します。


後は、画像サイズや位置の調整などを行えば、完了です。

5.記事を書く

画像は、これで挿入できました。

記事を書きましょう。


あと、画像の挿入ですが、最初に全部挿入するのではなく、先ほど取得した画像のURLをどこかに記録しておき、その要所要所で追加していけばよいでしょう。

画像のアップロードは済んでいるので、あとはURLから挿入するだけですね。


それから、もう一つ注意点ですが、Open Live Writer上での下書きの保存は、「ローカルに保存」にしておいた方が無難だと思います。


もしかしたら、また、画像をアップロードすることになるかもしれません。

そうなったときに、Blogger公式エディタ上に記事が出来上がっていたら邪魔だと思います。

そのため「ブログへ下書きの投稿」は控えるべきでしょう。


ローカルへの保存は、「Ctrl + S」で簡単に行えます。

6.公開する

記事が全部でき、見直しをしたら、公開します。


終わりに

以上が、「エラーが出たOpen Live Writerで、画像付き記事を投稿していく方法」になります。


正直、手間が増えました。


でも、慣れれば大したことないだろう、と思っています。


いずれ、このエラーを誰かが解決してくださるのを待ちましょう。
(人任せ)


ひょっとしたら、いつかこのエラーへの対処が、GoogleやOpen Live Writerでなされるかもしれません。

あるいは、Open Live Writerに代わる、無料のブログエディタが出てくるかもしれません。


そういったことを期待しながら、それが解決されるまでは、この記事で書いた方法でブログを書いていってください。

僕はそうしていくつもりです。


では、さようなら。
また、お会いしましょう。


2019年1月14日月曜日

完全無料でSSLまで使える無料サーバー「XREA」が最強!!無料登録から、サブドメインでSSLを使うまで

フリー写真素材ぱくたそ

はい、こんにちは。



こないだ、このような記事を書きました。

[2019年]無料でPHP・DBも使えるサーバーならXFREE(旧Xdomain)がおすすめ!登録からFFFTPで使えるようになるまで

この、XFREEサーバーなのですが、無料でPHPまで使えるので、便利だと思います。
Webアプリ作ったり、Wordpress使ったりなどね。



だが、一つ困ったことがあります。



SSL化ができないことです。



まあ、無料なので、仕方がないとは思うのですが。



だとしても、暗号化できないサイトというのは、今後、デメリットが大きいでしょう。


理由としては、次のようなものがあげられます。

SSL化できないデメリット


1.Chromeで警告が出る

00

こんなのとか、

000

上のやつは、まだましかもしれませんが、
下のやつとかが出てきたら、少し不安になりますよね。

サイト内のフォームに、文字を入力しようとしたときなどに、下の赤い警告が出るようです。



サイトの管理者であるあなたは気にしていなくても、サイトに訪れたお客さんは、どうでしょう。


そのサイトへの信頼を、失いかねないのでは、ないのでしょうか。



2.SEOでも不利になるかもしれない

サイトのSSL化は、あのGoogleさんが推奨しています。


「http」より、「https」の方が、SEOでも有利になるそうです。
(若干ですが)



3.セキュリティが弱い

まあ、そのまんまですね。

暗号化できていないので、セキュリティは不完全です。



4.httpsサイトから、httpサイト上のPHPにアクセスできない

これに結構、困りました。


HTML/Javascriptを置いている、クライアントアプリ側のサーバーがhttps(ssl化されたサイト)で、PHPが置いてある、サーバーサイドアプリ側のサーバーがhttp (暗号化されていない)である場合、これらのアプリ間で通信することができません。


僕の場合、HTML側のファイルを「httpsのサイト」に置き、PHPを「httpのサイト」において、JavaScriptから、AjaxでPHPにリクエストしようとしたのですが、できませんでした。


不便ですね。

SSL化しないことのメリット


1.費用が掛からない

基本的に、SSl化にはお金がかかります。
それを避けられるのが、SSLにしないメリットです。


2.リンクを貼り直したりしなくてもよい

もし、最初は「http」で運営していたのに、途中で「https」にしたりなどすると、リンクの貼り直しやリダイレクトの設定などをせずに済みます。



とりあえず、こんな感じですね。

では、実際に使用してみましょう。


登録して使用する


登録です。

XREAサーバーを使用するには、まず、「バリュードメインユーザー登録(無料)」をしておく必要があります。



全体的にみると、

バリュードメインユーザー登録

XREAのアカウント作成

サブドメインの設定

SSLで使用する



みたいな流れになります。


どれも無料です。


なお、「バリュードメインユーザー登録」では、支払い情報の入力が求められますが、無料で使う分には、スキップできるので、ご安心ください。

では、始めます。

バリュードメインユーザー登録

こちらの、サイトにアクセスしてください。

https://www.xrea.com/

01

「XREA Free」プランの「無料アカウント作成」をクリック。



02

「ユーザー登録」をクリック。


03

必要事項を入力します。
入力したメールアドレス先に、メールが来るので、ちゃんとメールが受信できるアドレスを入力しましょう。



「入力の確認」を済ませます。




04

はい、でてきました。
支払い情報の入力です。


特に理由がないのなら、左下の「スキップ」で飛ばしたほうが良いでしょう。
無料プランを使うのですから。



05

ユーザー情報の入力ですね。


必要事項は、入力してください。


僕は、電話番号を入力するのがちょっと嫌だったので、こちらの海外の無料SMS番号を入れましたが、大丈夫でした。

https://www.receive-sms-online.info/



終わったら「入力確認」をしましょう。



06

そうしたら、同意して「ユーザー登録する」をクリック。



すると、最初に入力したメールアドレスにメールが届くと思います。


そのメールをみて、そこに書いてある「確認パス」を、入力してください。

07

これで無事、「バリュードメインユーザー登録」が終わりました。


続いて、「XREAの登録」に入ります。

XREAのアカウント作成

おそらく、「バリュードメインユーザー登録」が終わると、コントロールパネルに移動できると思います。


08

そこで、「サーバー」メニューから、「XREA」を選びます。



09

右上か、真ん中あたりにある「無料アカウント作成」というボタンをクリックします。


10

「XREAアカウントの作成」に進みます。



11

XREAのアカウント名を決め、入力してください。


ここで決めたアカウント名は、サイトのURL(ドメイン名)にも関わってくるので、よく考えて入力しましょう。


下の方スクロールし、登録してください。



登録が終わると、このようなメールが届きます。

12

大事な情報なので、しっかりとメモするなりして、保管しておきましょう。


サブドメインに設定する

現在のところ、XREA Freeサーバーに登録すると、登録してから一年間、「.shop」という独自ドメインが無料で使えるようになります。


ですが、1年経てば、お金を払ってその独自ドメインを更新するか、サブドメインに移行しなければなりません。


僕は、このサーバーは練習用みたいな感じで、独自ドメインにお金を使おうとは思っていないので、もしshopドメインを使っていった場合、のちにサブドメインへの移行が必要になります。


めんどくさいですね。


ということで、最初から、サーバーが無料で提供してくれるサブドメインを使用していこうと思います。


これなら、更新とか必要なく、いつまでも使えます。


では、その設定方法です。


13

まず、コントロールパネルの「管理サーバー(1)」となっているところの「XREA(1)」をクリックします。


14

「ウェブ」というところをクリックします。


15

こんな画面が出てくると思います。

「Main」とは「Sub1」とかいうところに、「~.shop」というドメインが書いてありますよね。


現在の状態だと、この独自ドメインを使用しているのです。


でも、これでは困ります。


なので、ここに書いてあった「~.shop」というのをすべて削除してください。

16

そうしたら、下の方にある「ドメイン設定」をクリックして、変更を保存しましょう。

こうしておくことで、XREAサーバーが提供してくれるサブドメインが標準で使えるようになります。

ちなみに、このサブドメインというのは、

[アカウント名].[サーバー名].xrea.com

という形になっています。

SSL化をする

これで、このサブドメインをSSL化だあー

って思っていたんですけれど、ちょっと違いました。


Mainに使用しているドメインでは、「無料SSL」のチェックボタンが押せません。

無料SSLが使えるのは、SUBに書かれたドメインだそうです。

現在のサブドメインは、メインにしか使用できないので、「無料SSL」はサポートされないみたいです。


でも、大丈夫。


XREA提供のサブドメインでもSSLとして暗号化した状態で使えます。


共有SSLですが。


SSLには、独自SSLっていうのと共有SSLというのがあって、それぞれちょっと違います。


共有SSLというのは、比較的レンタルするイメージに近いです。
(たぶん。解釈が少し違ったらすいません。)

独自SSLの方が、上ですね。


共有SSLの場合、本来のドメインの前に、「https://ss1.xrea.com/」こんなやつが付いてきます。


ちょっとカッコ悪いです。


かっこ悪いだけならいいんですけれど、共有SSLだと、少しセキュリティー面で独自SSLに劣ったりするらしいです。
(ほんとかどうかよくわからないですが)



とはいえ、この記事の最初にあげた「SSLでないことのデメリット」はだいだい克服できるので大丈夫でしょう。


サイトのURL(httpと共有SSL化されたもの両方)は、新コントロールパネルから確認できます。

14


もし共有SSLが嫌なのであれば、独自ドメインを取って、SUBというところに設定したのちに、「無料SSL」にしてください。


今回は、共有SSLでよし、とします。


FFFTPによるアップロード


やはり、サーバーへのファイルのアップロードには、こいつを使用します。

https://ja.osdn.net/projects/ffftp/

定番ですね。


12

FFFTPの設定には、前にメールで届いたこの情報を使用します。

全部ではないですが。


設定できたら、何かファイルをアップロードしてみてください。


各自の共有SSLのリンクでアクセスしてみましょう。


自分のサイトが、SSLで表示できるはずです。



以上で終わります。
またお会いしましょう。


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