2019年8月18日日曜日

PDF編集するなら「PDFelement Pro」!低価格で高機能なおすすめソフトの紹介


どうも、こんにちは。


今日は、PDF作成・編集などに、とてもよく使えるソフト「PDFelement Pro」を紹介していきたいと思います。



皆さん、「パソコンでPDFの作成や編集をする必要がある」「なるべくいろいろなことができるPDFソフトが欲しい」などという風になったことはあり ませんか?

そんなときおすすめできるのが、株式会社ワンダーシェアー(Wondershare)さんの出しているこの「PDFelement Pro」です。


「PDFelement Pro」(Windows版、Mac版)
https://pdf.wondershare.jp/



なぜおすすめできるのかと言いますと、PDFの直接修正/編集、変換、作成を始めとし、OCR(光学文字認識)、注釈付け、フォーム作成、安全保護な どの様々な機能を備えるソフトにして、個人でも手が届くお手頃な価格帯で販売されているからです。


また、Microsoft Officeに似た操作性で、扱いも手軽、簡単です。




ざっと、ソフトの紹介をしたところで、具体的にソフトのインストール、機能などを見ていきましょう。


導入方法



製品の購入・ダウンロードは、こちらのリンクから行えます。
https://pdf.wondershare.jp/pdfelement-new/


現在のバージョンは、7.0で、Windows版とMac OS版があるみたいですね。



上記サイトの「購入」から、購入ができますが、まずは無料体験版(一部機能あり)を試してみることも可能です。




では、試してみましょう。


上記のダウンロードリンクにページの下の方に、このようなボタンがありますので、 「PDFelement Pro」の無料ダウンロードをクリックします。


Windowsだと「pdfelement-pro_setup_full5272.exe」のようなファイルがダウンロードされると思いますので、 これを開いてインストールしましょう。


このような画面が出ると思うので、「インストール」を押す。

インストールが終わると、ソフト本体が起動して、次のような画面が開きます。

これでインストール完了です。


では、実際に使ってみましょう。


PDFの新規作成


PDFファイルの新規作成をしてみます。

「ファイル」メニューから新規作成、と進み、用紙の設定をしてから、「空白」ボタンで新規作成ができます。


そうすると、このように、PDF編集モードになりますので、PDFを作成できます。

画面がシンプルで見やすいので、直観的に操作できると思います。


軽く触ってみました。

一般的にPDFなどの資料を作ろうと思ったら、Wordで作って、PDFに変換するというのが ほとんどだと思います。

しかし、このソフトを使うことで、PDFへの変換という作業をすることなく、直 接PDFを作成・編集できるので手間が省けてよいです。


他ファイルへの変換

PDFファイルができたら、他のファイルにも変換してみましょう。


「変換」メニューから、いろいろ変換できます。


ここにあるように、変換できるファイルには、

  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • 画像ファイル
  • テキストファイル
  • HTMLファイル

などがあります。


無料版の制限

これまで、無料体験版で話を進めてきたわけですが、もちろん、こちらには次のような制限があり ます。

  • 保存後のPDFファイルに透かしが付く
  • PDF変換が毎回半分のページ数まで、最大5ページに限定されている
  • Pro版でOCR実行後のPDFファイルを保存できない
  • Pro版のバッチ処理では最大リスト二番目のファイルまで処理可能


こういった制限をなくすには、本製品の購入を検討しましょう。



PDFの編集におすすめなソフトのご紹介でした。


人気の記事