どうも、こんにちは。
今日は、PDF作成・編集などに、とてもよく使えるソフト「PDFelement Pro」を紹介していきたいと思います。
皆さん、「パソコンでPDFの作成や編集をする必要がある」「なるべくいろいろなことができるPDFソフトが欲しい」などという風になったことはあり
ませんか?
そんなときおすすめできるのが、株式会社ワンダーシェアー(Wondershare)さんの出しているこの「PDFelement Pro」です。
「PDFelement Pro」(Windows版、Mac版)
https://pdf.wondershare.jp/
なぜおすすめできるのかと言いますと、PDFの直接修正/編集、変換、作成を始めとし、OCR(光学文字認識)、注釈付け、フォーム作成、安全保護な
どの様々な機能を備えるソフトにして、個人でも手が届くお手頃な価格帯で販売されているからです。
また、Microsoft Officeに似た操作性で、扱いも手軽、簡単です。
ざっと、ソフトの紹介をしたところで、具体的にソフトのインストール、機能などを見ていきましょう。
導入方法
製品の購入・ダウンロードは、こちらのリンクから行えます。
https://pdf.wondershare.jp/pdfelement-new/
現在のバージョンは、7.0で、Windows版とMac OS版があるみたいですね。
上記サイトの「購入」から、購入ができますが、まずは無料体験版(一部機能あり)を試してみることも可能です。
では、試してみましょう。
上記のダウンロードリンクにページの下の方に、このようなボタンがありますので、 「PDFelement Pro」の無料ダウンロードをクリックします。
Windowsだと「pdfelement-pro_setup_full5272.exe」のようなファイルがダウンロードされると思いますので、
これを開いてインストールしましょう。
このような画面が出ると思うので、「インストール」を押す。
インストールが終わると、ソフト本体が起動して、次のような画面が開きます。
これでインストール完了です。
では、実際に使ってみましょう。
PDFの新規作成
PDFファイルの新規作成をしてみます。
「ファイル」メニューから新規作成、と進み、用紙の設定をしてから、「空白」ボタンで新規作成ができます。
そうすると、このように、PDF編集モードになりますので、PDFを作成できます。
画面がシンプルで見やすいので、直観的に操作できると思います。
軽く触ってみました。
一般的にPDFなどの資料を作ろうと思ったら、Wordで作って、PDFに変換するというのが
ほとんどだと思います。
しかし、このソフトを使うことで、PDFへの変換という作業をすることなく、直
接PDFを作成・編集できるので手間が省けてよいです。
他ファイルへの変換
PDFファイルができたら、他のファイルにも変換してみましょう。
「変換」メニューから、いろいろ変換できます。
ここにあるように、変換できるファイルには、
- Word
- Excel
- PowerPoint
- 画像ファイル
- テキストファイル
- HTMLファイル
などがあります。
無料版の制限
これまで、無料体験版で話を進めてきたわけですが、もちろん、こちらには次のような制限があり ます。
- 保存後のPDFファイルに透かしが付く
- PDF変換が毎回半分のページ数まで、最大5ページに限定されている
- Pro版でOCR実行後のPDFファイルを保存できない
- Pro版のバッチ処理では最大リスト二番目のファイルまで処理可能
こういった制限をなくすには、本製品の購入を検討しましょう。
PDFの編集におすすめなソフトのご紹介でした。